賭博罪

オンラインカジノ事件の不起訴を取得
多くの企業の顧問を務める
賭博罪のスペシャリストです

当事務所代表弁護士の津田岳宏は、交通事故だけではなく賭博罪に精通した弁護士として著名です。

津田弁護士は、2010年8月に「賭けマージャンはいくらから捕まるのか?―賭博罪から見えてくる法の考え方と問題点」を出版し、大手新聞等さまざまなメディアに取り上げられました。

その後津田弁護士は賭博罪に関する相談を多数受けるようになり、2016年には日本で初めてオンラインカジノプレイヤーが検挙された事件の弁護を担当しました。ここでは賭博罪が対向犯であることに着眼した意見書を提出するなどの弁護活動をおこない、結果不起訴を勝ち取りました。

この事件はオンラインカジノ業界では世界的に知られています(右ブログを参照ください 不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件

(なお2022年10月より警察庁は海外で合法的に運営されているオンラインカジノに日本国内から接続して利用する賭博は犯罪である旨をホームページで告知しています)。

この事件の後、津田弁護士は賭博罪やインターネットギャンブルに関連した相談をさらに多く受けるようになり、現在ではその専門知識を求められて多数の企業の顧問を務めています。

賭博罪の成否が論点となる事件は絶対数が少なく、この点が問題となる事件を多数経験している弁護士は国内で津田弁護士だけといえます。

賭博罪は刑法の中でも運用基準がとくに曖昧な法律です。そのため賭博について何が違法で何が捕まるのかという点の正しい知識を持っている人は少ないです。

津田弁護士は当事務所の顧問である経験豊かな警視庁OBとも連携して適切なアドバイスを提供しています。

当事務所はリモートによる業務を積極的におこなっています。賭博罪については、日本全国はもちろん海外からのお問い合わせにも対応しております。

賭博罪に関する正しい知識とサポートをお求めの事業者様におかれましては、お気軽にご相談くださいませ。

弁護士法人コールグリーン法律事務所
代表弁護士 津田 岳宏

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